トレッキング
公認山岳ガイドと一緒に谷川岳をトレッキングしませんか?
谷川岳の雄大な景観や、高山植物を一緒に楽しみましょう!
谷川岳トレッキングの後は、当宿自慢の天然温泉掛け流しの貸切露天風呂で身体を癒やしてください。
谷川岳山頂登山
谷川岳山ロープウェー・リフトが利用できる天神尾根コースは、比較的短時間で登頂できる事から人気が高く、登山者の数が多い。
初夏の雪解け直後から肩の広場や谷川岳山頂には、高山植物の可憐な花が咲き乱れます。
- 開催期間
- 7月第1日曜日~10月第1日曜日
- スケジュール
- AM9:00 出発 PM2:30~PM3:00 解散 詳細は下記参照
- ツアー料金
- 1~5名様以内の参加の場合 25,000円+保険料1名様あたり1,000円
- 料金に含まれるもの
- ガイド料、保険代
谷川岳山頂登山スケジュール
- 谷川岳登山指導センター
- AM9:00 出発
- 谷川岳ロープウェー
- 谷川岳を楽しむのに最適なのが、谷川岳土合口と標高1,500mの天神平を約10分で結ぶ谷川岳ロープウェーです。
- 天神平
- 谷川岳を目の前にする大自然の四季折々の変幻は忘れられない旅の想いでを残してくれることでしょう。特に紅葉の季節は感動の一語です。
- 天神平からさらにリフトを利用して天神峠の山頂まで足をのばせば谷川岳南面の俎品(まないたぐら)を中心とした岩壁の眺めを楽しむこともできます。
- 熊穴沢避難小屋
- 緩い登り下りを繰り返すと、熊穴沢避難小屋に着きます。
- ここから先は、夏の暑い日差しをさける場所がなくなるのでゆっくり休憩して行きましょう。
- 天狗のトマリ場
- 熊穴沢避難小屋をあとにすると、道幅が狭く急な登りになります。
- 天神ザンゲ岩
- やがて、尾根上に岩が大きく露出した天狗の腰かけ岩に着きます。
- このあたりからニッコウキスゲなどの花が咲いている。
- 肩ノ小屋
- この先、ササやミネカエデ、ウラジロナナカマドなどの低木の間を直登し、3つ目の岩を通過すると肩の小屋広場に出ます。
- 夏の最盛期ならば、コイワカガミなど可憐な花たちに出会える。
- 谷川岳山頂(トマノ耳)
- 笹原を歩くとすぐに谷川岳の双耳峰のひとつ「トマの耳」(標高 1963m)に到着(だいたいPM12:30~PM1:00)。
- 「トマノ耳」からの眺望は素晴らしいの一言で、花が多くミヤマシシウド、ハクサンフウロ、タカネナデシコ、ヒメシャジンなどが雲上の稜線に咲き競っている。
- 谷川岳ロープウェー
- 下山し、PM2:30~PM3:00解散
一の倉沢トレッキング
谷川岳が誇る岩場のなかで最も人気が高いのが一の倉沢です。
北アルプスの穂高、剣岳とあわせて日本三大岩壁と称されています。
倉とは岩を表し、一番険しい岩場という意味で一の倉沢の名が冠せられているとのことです。
登攀するのには困難極まりない岩場も土合までなら土合口からハイキング感覚で約一時間、万年雪と化した雪渓を中心に800mの絶壁が自然の峻厳さそのままに屹立する姿は訪れる人の視界を圧倒して止みません。
湯桧曽川沿いに入り、ブナ林を歩き、岩壁を眺めるエコロジーツアー
- 開催期間
- 7月19・25・26日、8月1・2・8・9・22・23・29日、
- 9月19日~23日、10月17日~31日
- スケジュール
- 谷川岳山岳資料館(土合)9時30分発 → マチガ沢 → 一の倉沢
- → 幽の沢(往復)14時45分終了
- ツアー料金
- 3,800円
- 料金に含まれるもの
- ガイド料、保険代、お弁当代
- 定員
- 1日40名(最低催行人員2名)